- Healing in Mandalaまんだらヒーリングとは「まんだら」を描くことで得られる瞑想作用を利用したヒーリングメソッドです。潜在意識の書き換えをする事ができ心のブロックの解除ビリーフチェンジ思い込み・刷り込みを手放す感情の解放などが可能となります。ヒーリングメソッドは全て無料で公開されています。各種資料をご自由にダウンロードしてお使いください。
- Meditation in Mandala紙とペンで瞑想体験Meditation experience with paper and penSimple mandalaペンと紙があればどこでもサッと描けちゃうのがいいところ。写経にも似たメディテーションと言えます。描いていく工程で脳はある種のトランス状態になります。その状態でアファーメーション(* 1)をする事により潜在意識に働きかける事ができます。*1 アファーメーションとは肯定的な言葉を書き出し、言葉として口に出すことで潜在意識に働きかけるテクニックです。Mandala Healing Workshopパンダ整体院ではまんだらヒーリングのワークショップを不定期に行っております。リクエストがあれば随時開催させていただきます。出張ワークショップなどもご相談ください。いつでもどこでも用紙にはまんだらを描きやすいように薄く線が描いてあります。塗り絵の感覚で簡単にできますよ!もちろん慣れてくればガイドライン無しの用紙もありますのでそちらで自由に描いていただく事もできます。
- どんな変化が起こるの?潜在意識へ働きかけて心のブロックを解除したり、感情の解放をしましょうまんだらはあなたを映し出す鏡です潜在意識からの声が現れます出来上がったまんだらはあなたの今を映し出しています。
描くたびに毎回違うまんだらが生まれます。
同じテーマで描いても全く違うまんだらが生まれます。
わたしたちは常に揺れ動いている存在であり
自覚しないだけで、
いつも変化し続けているという事を
まんだらを描く事で知ることができます。
「描く」の認識が変わります
大切なのは「今」を感じる事
絵を描くのが苦手な方は
「わたしにあんな綺麗な曼荼羅が描けるわけが無い」と思うことでしょう。
安心して下さい。
まんだらを描く事によって「描く」という行為の認識が変わります。
大事な事は「完成形を想定しない」という事です。
完成形から「ズレた」線を描いてしまうと【間違い】という意味を与える事になります。
ところが完成形を持たずに描いていくと、どんな線を描いても【失敗】ではなくなります。
正解が無いので間違いもありません。
偶然が生み出す可能性失敗を生かす
はじめから完成形を想定せずに
偶然や思いつきを大切にして
モチーフを反復したり変化させたりしながら
時にはペンが立ち止まったり
次に描くモチーフに悩んだり
そういったことを紙の上で経験しながら
最終的に出来上がったまんだらが美しかったら単純に嬉しいじゃないですか!
もしかしたら【失敗】だったかもしれない【線】を生かすことによって
自分では思いつかなかった新しい可能性が見えます。
紙に現れるあなたの宇宙まんだらという並行世界
【経験のメタファー】として紙という宇宙の上で体験していく。
これがまんだらを描くという行為です。
そして、そこへアファーメーションが加わることで脳への刷り込みが出来ます。
まんだらというあなたの並行世界での経験を
全て受け入れ、肯定した上での刷り込みです。
これはあなた自身の過去の全ての肯定につながります。
自己肯定感を持ちながらアファーメーションをして、心地よい感覚で潜在意識に働きかける事ができます。思考から解放される直観やひらめきが養われます
最初から没頭して描く事は出来ないかもしれません。
考えながら描いてしまうかもしれません。
でも、それでかまいません。
「あ、わたし今、頭で考えながら描いてるわ~、意図して描いてるわ~」
という事に気がつく事が大切です。
自分の行為にどれだけの意図や思考が乗ているのかという事を知ることがはじめの一歩です。
ビリーフチェンジと感情の解放トラウマも心の傷も、もやもやも、恐怖もあなたの手で解放できますあらゆるヒーリングやセラピーで注目されるのは潜在意識です。潜在意識にはあなたの全ての経験や記憶、感覚や秘められた思い、固定観念、おもいこみ、ビリーフが蓄えられています。まんだらヒーリングによってこれらの全ての「詰まり」を解放する事ができます。まんだらを描く事でマインドフルネス状態に入ります。いわゆるトランスのような状態です。ここでアファーメーションを行うことで無理なくすんなりと潜在意識に働きかける事ができるというわけです。日々、あなたの手であなたの「詰まり」を解放する事ができるのです。 - まんだらヒーリングのやりかたできるだけ落ち着いた環境でやりましょう。スマホなどは遠くに置いてオフラインでリラックスしましょう。1|テーマや問題点、お悩みを書き出すあなたが気になっているお悩みを用紙の左上の欄に書き出します。
「自信が持てない」「いじめられている」「○○が居ないとさみしい」「甘いものがやめられない」「わたしには○○ができない」「わたしはみんなとは違っている(浮いている)」「○○○が怖い」「人が怖い」「うまくできない」「わたしは○○に怒っている」「不安だ」「不満が消えない」「○○が遠くへ行ってしまって悲しい」「はずかしい」「わたしが悪い」
などなど。
書いたテーマを3回声に出したら、なんとなく思いながら「まんだら」を描いていきましょう。2|許しのワーク
問題を抱えていた自分自身を受け入れます。
ありのままの自分を許していきます。
「自信が持てない自分を許しています」「たとえいじめられていると感じても、自分を大切だと感じています」「寂しかった自分を許します」「甘いものに依存していた自分を認めます」「怖がっている自分を許します」という感じで(1)で書き出したテーマに悩んでいた・困っていた自分自身を受け入れて許していくというワークです。
用紙の許しの欄に書き込み、それを3回声に出してみましょう。
3|手放す・解放する
(1)で書き出した問題・テーマを手放していきます。「自信がなかったけどもう大丈夫です」
「怖がっていたけど、わたしはもう大丈夫です」
「わたしはもう安全だし安心しています」
「○○○を安全だと知っている」
「わたしは簡単に出来る」
「問題が全てなくなったと感じて安心している」
「わたしは安全で守られていると知っている」
「不満が飛んでいった」
「わたしはいい気分だ!」
「悲しみとはお別れした」
「わたしは自分を大切にしている」
という感じで(1)のテーマをポジティブなワードに置き換えます。3回書いた言葉を声に出してください。
また、この言葉を思い浮かべながら「まんだら」を描いていきます。
4|感謝のワーク
一連の工程を終えた感想や感謝を書きます。「問題はなくなりました。ありがとうございました」
「自信が戻りました。ありがとうございました。」
「わたしは自分自身を愛する事ができました。感謝しています。」
「安心に包まれています。ありがとうございました。」
のような感じで感じた事を書いてみましょう。
過去形で書く方が定着しやすいです。
またこれも3回口に出してください。
この流れの中で気づかないうちに潜在意識の書き換えが行われています。些細な問題でも、強固なビリーフでも
どんどん気軽に解放していきましょう。 - Download Nowまんだらヒーリングの資料などをダウンロードしていただけます。まんだらヒーリング は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下で提供されています。.
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